洗濯機のおすすめの選び方 2026|縦型/ドラム式・容量・乾燥・設置で選ぶ
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洗濯機選びの分かれ目は「乾燥をどこまで機械任せにするか」
洗濯機は容量も価格もデザインも気になるところですが、最初に決めるべき軸はもっとシンプルです。「洗ったあと、乾かす工程まで機械にやってもらうのか、それとも干すのは自分でやるのか」――ここが縦型(全自動)とドラム式(洗濯乾燥機)の決定的な分かれ目になります。この一点が決まると、本体の大きさも、置ける場所も、毎月の電気代も、予算感もほぼ自動的に絞り込まれていきます。逆にここを曖昧にしたまま「なんとなく便利そうだから」とドラム式を選ぶと、乾燥をほとんど使わないのに高い買い物をした、という後悔につながりやすいのです。
大きく分けると、衣類を上から入れて水を多めに使い こすり洗いで汚れを落とす縦型、ドラムを回して衣類を持ち上げては落とす たたき洗いで少ない水でも洗えるドラム式、そして洗いと脱水を別の槽で行う 二槽式の三系統です。家庭の主流は縦型全自動とドラム式で、二槽式は洗浄力と耐久性、本体の安さを評価する人に今も根強い需要があります。まずはこの三つの性格の違いを、自分の暮らしに当てはめて整理してみましょう。
| 項目 | 縦型(全自動) | ドラム式(洗濯乾燥) |
|---|---|---|
| 洗い方 | こすり洗い(泥・皮脂汚れに強い) | たたき洗い(やさしめ・標準的) |
| 水の量 | 多めに使う | 少ない水で洗える |
| 乾燥 | ヒーター乾燥が中心(電気代高め・縮みやすい) | ヒートポンプで省エネ・ふんわり |
| 本体の大きさ | 比較的コンパクトで置きやすい | 奥行き・高さがあり重い |
| 価格帯の傾向 | 手の届きやすい価格から選べる | 同容量の縦型より高くなりやすい |
| 向く人 | 洗浄力・コスパ重視で乾燥は時々 | 毎日「洗濯〜乾燥」まで全自動にしたい |
まず自分に質問してみる:「週に何回、乾燥機能を使いそうか」。毎日使う=ドラム式の乾燥がそのまま家事の時短になり投資が回収しやすい。週1〜2回以下=縦型に部屋干しや浴室乾燥を組み合わせたほうが本体を抑えられ、設置のハードルも下がります。乾燥の使用頻度が、そのまま種類選びの答えになります。
気に入った一台より先に「置ける・運び込める一台」
洗濯機で最も多く、そして最も痛い失敗は、性能でも容量でもなく 「買ったのに置けなかった・搬入できなかった」です。とくにドラム式は奥行きと高さがあり本体も重いため、防水パンに収まらない、洗濯機置き場の蛇口(水栓)にフタが当たる、玄関や廊下を通らない、といった事故が起こりがち。洗浄力や乾燥の比較に入る前に、まず採寸で「置けるか・入るか」を確かめる。この順番を守るだけで、買い替えの大きな後悔のほとんどは避けられます。
設置場所まわりで実測する4か所
- 防水パン(洗濯機パン)の内寸:洗濯機の脚が乗る排水トレーのこと。外形ではなく、脚を置ける内側の寸法(とくに奥行き)を測る。ドラム式は奥行きが大きく、古い住宅の小さめパンに脚が収まらないことがあります
- 蛇口(水栓)の高さ:本体の高さに加えて、フタや給水ホースの取り回しに余裕が要ります。蛇口が低いと本体上面にぶつかり設置できないことがあり、その場合は水栓位置を上げる工事が必要になることも
- 左右と背面のすき間:本体の幅だけでなく、防振やホース接続のための余裕を見ます。ぴったり過ぎると設置作業そのものができません
- ドラム式のドアの開く向き:ドラム式は前面ドアが左右どちらかに開きます。壁や洗面台と干渉しない向き(左開き/右開き)を、置き場所に合わせて選ぶ必要があります
搬入経路で実測する4か所
設置場所に収まっても、そこまで運べなければ意味がありません。とくに大型のドラム式は、玄関から洗濯機置き場までの通り道で詰まりやすいので、本体寸法+数センチの余裕で経路を確認します。
- 玄関ドアの開口有効幅(枠の内側、丁番側の出っ張りを引いた実寸)
- 廊下のいちばん狭い部分と曲がり角(角は対角の寸法で見る)
- 階段の踊り場・エレベーターのかご寸法(集合住宅では特に)
- 洗面所・脱衣所の入口ドア幅(意外な最後の関門になりがち)
どこか一つでも本体ぎりぎりなら、買う前に販売店へ相談を。多くの量販店は搬入経路の事前確認や下見・採寸のサービスがあり、「この経路で入りますか」と先に聞けば、当日「入りませんでした」という最悪の事態を避けられます。賃貸の場合は、洗濯機置き場の形式(防水パンの有無や排水位置)や、退去時の原状回復・設置可否もあわせて管理会社に確認しておくと安心です。
ドラム式の本命機能「乾燥方式」――ヒートポンプとヒーターの違い
ドラム式を選ぶなら、いちばん性能差が出て、いちばん毎日の満足度を左右するのが 乾燥方式です。同じ「洗濯乾燥機」でも、乾かす仕組みが ヒートポンプ式か ヒーター式かで、仕上がりも電気代も衣類へのやさしさも変わります。価格差の正体の多くはここにあると言ってよく、ここを理解せずに価格だけで選ぶと「安く買えたけれど電気代が高く、服が縮む」という結果になりかねません。
| 乾燥方式 | 仕組み | 仕上がり・電気代 | 傾向 |
|---|---|---|---|
| ヒートポンプ式 | 除湿しながら低めの温度で乾かす(エアコンに近い原理) | 衣類が縮みにくくふんわり・消費電力を抑えやすい | ドラム式の上位機に多い・本体は高め |
| ヒーター式(排気/水冷) | ヒーターで高温の風を当てて乾かす | 高温になりやすく衣類が縮み・傷みやすい・電気代高め | 本体は安め・縦型乾燥や入門ドラムに多い |
ヒートポンプ式は、空気中の熱を利用して比較的 低い温度で乾かすのが特徴です。高温でガンガン乾かさないぶん、綿やニットなどの 縮みや傷みが起きにくく、仕上がりがふんわりしやすい。さらに、ヒーターで電気を熱に変え続けるヒーター式に比べて 消費電力を抑えやすいため、乾燥を毎日使う家庭ほど電気代の差がじわじわ効いてきます。乾燥を主役にするなら、まずヒートポンプ式かどうかを確認するのが出発点です。
一方の ヒーター式は、本体価格を抑えやすいのが魅力です。乾燥をたまにしか使わない、まずは洗濯乾燥機を試してみたい、という人には十分な選択肢になります。ただし高温の風で乾かすぶん、デリケートな衣類が縮みやすく、電気代も高めになりがち。乾燥を「毎日のメイン機能」として使う想定なら、初期費用が上がってもヒートポンプ式を選んでおくほうが、長い目で見て満足度が高くなる傾向があります。
乾燥容量は洗濯容量より小さいのが普通です。たとえば「洗濯11kg/乾燥6kg」のように、一度に乾かせる量は洗える量より少なめに設定されています。乾燥まで一気に回したいなら、普段の洗濯量が「乾燥容量」に収まるかを基準に容量を選ぶのがコツ。乾燥量を超えて詰め込むと生乾きやシワの原因になります。
容量・静音・インバーター ― 暮らしに合わせた基本スペックの見方
種類と乾燥方式の方向が決まったら、次は毎日の使い勝手を左右する基本スペックです。なかでも 容量は、小さすぎれば洗濯回数が増え、大きすぎれば本体が高くなり設置も大変になる、という両側の失敗があるので、世帯に合わせて素直に選ぶのが正解です。目安は 1日あたり1人およそ1.5kg。これに「何日分まとめて洗うか」「毛布や厚手のものも洗いたいか」を足して考えます。
| 容量の目安 | 向く世帯 | 使い方のイメージ |
|---|---|---|
| 〜6kg | 一人暮らし | 毎日〜2日に1回洗う。数日分まとめるなら7kg以上が楽 |
| 7〜8kg | 二人〜三人 | もっとも選ばれる定番。普段着+少しのまとめ洗い |
| 9〜10kg | 三〜四人 | まとめ洗い・部活のユニフォーム・薄手の毛布も |
| 11kg以上 | 四人以上・大家族 | 大物や毛布をまとめて。乾燥容量にも余裕が出る |
容量と並んで集合住宅で効いてくるのが 静音性です。早朝や夜間にしか洗濯機を回せない、隣室や階下に音が伝わりやすい、という環境なら、運転音・脱水音の dB(デシベル)表示を確認しておきましょう。ここで鍵になるのが インバーターの有無です。インバーターはモーターの回転を細かく制御する仕組みで、脱水時の振動と運転音が抑えられ、消費電力や水の使い方も効率化されます。価格は上がりますが、夜間に回す家庭や、薄壁のアパート暮らしでは投資価値が高い装備です。
もう一つ、縦型かドラム式かで悩む人に覚えておいてほしいのが 洗浄力の方向性の違いです。縦型のこすり洗いは、泥汚れや皮脂のしっかり汚れに強いのが持ち味。子どもの部活や作業着など 「とにかく汚れを落としたい」用途では縦型が有利に働く場面が多くあります。ドラム式のたたき洗いは衣類にやさしく少ない水で洗える反面、こびりついた泥には縦型ほど得意ではない、という性格の違いを押さえておくと選びやすくなります。
あると毎日が変わる便利機能 ― 自動投入・槽洗浄・予約
基本スペックで候補が絞れたら、最後に効いてくるのが 日々の手間を減らす便利機能です。これらは「あれば偉い」ものではなく、自分の洗濯習慣に刺さるものだけを選ぶと、価格に対する満足度が高くなります。代表的なものを、何の手間を解決するかで整理してみます。
| 機能 | 解決する手間 | とくに効く人 |
|---|---|---|
| 洗剤・柔軟剤の自動投入 | 毎回の計量・入れすぎ/少なすぎ | 毎日洗う・時短したい家庭 |
| 槽洗浄コース | 洗濯槽の裏のカビ・におい対策 | 清潔を保ちたい・部屋干しが多い人 |
| 予約・タイマー | 起床/帰宅に合わせて洗い上げる | 共働き・夜間に仕込みたい人 |
| スマホ連携・アプリ操作 | 外出先からの状況確認・遠隔操作 | 仕上がりに合わせて動きたい人 |
なかでも体感が大きいのが 洗剤・柔軟剤の自動投入です。タンクにまとめて入れておけば、洗濯のたびに適量を自動で投入してくれるので、計量の手間がゼロになり、入れすぎ・少なすぎも防げます。毎日洗濯する家庭ほど効果を実感しやすい機能です。ただし、使える洗剤の種類に指定があったり、タンクの定期的な清掃が必要だったりするので、ふだん使う洗剤が対応するかは確認しておきましょう。
槽洗浄コースは、見えない洗濯槽の裏側に発生するカビやにおいへの対策機能です。月1回程度の槽洗浄を回す習慣をつけると、衣類への黒カビ片の付着やにおい移りを抑えられます。予約・タイマーは、帰宅時間や起床時間に合わせて洗い上がるよう仕込めるので、共働き家庭の「洗濯物を放置して生乾きにする」失敗を減らしてくれます。機能の数で選ぶより、自分が毎日くり返す動作のうち「いちばん面倒な一手間」を消してくれる機能を優先するのが、賢い絞り方です。
買い替えのサインと、無理なく安く手に入れる立ち回り
洗濯機は壊れてから慌てて選ぶと、容量も設置条件も妥協しがちで、いちばん高くつくパターンです。理想は 「兆候が出たら、いい時期に計画的に」。脱水時の 異音や激しい揺れ、排水の流れの悪化、給水・排水まわりからの水漏れ、衣類に黒いカビ片がつく、エラー表示が増えるといった症状は、買い替えを考え始める合図です。とくに10年近く使った機種なら、最新機との省エネ・静音の差も大きいので、サインが出たら前向きに検討してよいでしょう。
時期については、新生活の需要が動く2〜3月や、秋口の決算期に大物家電の値引きが出やすい傾向があります。また各社は年に一度ほど新モデルを出すため、新型が登場すると前年モデル(型落ち)が値下がりしやすいのも狙い目。最新機能に強くこだわらないなら、ひとつ前の世代を選ぶのは実利的です。ただし具体的な価格や在庫は時期と店舗で大きく変わるため、「いつがいくら」と決め打ちせず、型落ちが出回る時期に複数店で見比べる構えが堅実です。
洗濯機は「総額」と「設置サービス」で買い先を比べる
洗濯機の買い物は本体価格だけでは終わりません。本体+標準設置+古い洗濯機の取り外し・リサイクル料が実質の総額になります。家電リサイクル法の対象なので、古い機の処分には所定のリサイクル料金と運搬料がかかる点も忘れずに。だからこそ、価格の安さだけでなく 「搬入経路の事前確認」「設置と旧機の引き取りが料金にどう含まれるか」まで見て買い先を比べるのが、洗濯機ならではの賢い買い方です。
| 買い先 | 強み | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 家電量販店(店頭) | 実機を確認・搬入経路の相談・設置と回収を一括で依頼できる | 表示価格に標準設置/リサイクル料が含まれるか |
| 量販店のオンライン | 店頭の安心感+ポイント・配送日の指定がしやすい | 大型機の配送・設置オプションの有無 |
| 総合ネットモール | 価格を横断で比べやすく、型落ちが見つかることも | 設置/リサイクル回収サービスの有無・送料・販売元の信頼性 |
「本体が一番安い店」と「総額で一番安い店」は一致しないことがよくあります。とくに大型のドラム式は、設置・旧機回収まで一括で頼める量販店と、本体だけ安いネットモールでは、最終的な支払い額が逆転することも。さらに各モールやカードのポイント還元・キャンペーンで実質負担は変わります。還元率や付与条件は時期で変動するため、最新の条件は各ECサイト・各公式でご確認ください。本体価格・設置・リサイクル・ポイントを足した総額で見比べるのが失敗しないコツです。
設置後にやること ― 据え付けの注意と、カビ・におい対策
無事に搬入できても、最後のひと手間で長持ちと快適さが変わります。設置時にまず確認したいのが 水平と防振。洗濯機は脱水時に高速で回転するため、本体が傾いていたり床が不安定だと、大きな振動と騒音、「歩く」ような移動が起きます。アジャスター(脚)で水平を出し、必要に応じて防振マットを敷くと、音と揺れが落ち着きます。設置後は 給水・排水ホースの接続部から水漏れがないかを試運転で確かめておくと安心です。
使い始めてからの維持で要点になるのが カビとにおいの対策です。洗濯槽の裏側は湿気がこもりやすく、放っておくと黒カビが繁殖して衣類に付着したり、生乾き臭の原因になります。難しいことはなく、習慣にしたいのは次の手順です。
- 月1回の槽洗浄槽洗浄コースや専用クリーナーで、見えない槽裏のカビをまとめて落とす。部屋干しが多い家庭ほど効果的。
- 使用後はフタ・ドアを開ける運転後すぐ閉め切ると湿気がこもりカビの温床に。しばらく開けて内部を乾かす。
- フィルター類をこまめに掃除糸くずフィルターと、ドラム式の乾燥フィルターは詰まると乾燥効率と洗浄力が落ちる。こまめに取り除く。
- ドラム式はドアパッキンを拭く前面ドアのゴムパッキンの内側に水や汚れがたまりやすい。使用後に軽く拭き取るとにおいを防げる。
- 洗剤は適量を守る入れすぎは溶け残ってカビの栄養に。自動投入機や計量で適量を保つ。
とくに ドラム式は密閉性が高いぶん、ドアを閉めっぱなしにすると内部が乾きにくくカビやすい傾向があります。逆に言えば、使用後にドアを少し開けておく、パッキンを拭く、月1回槽洗浄を回す――この三つを習慣にするだけで、においやカビのトラブルはかなり防げます。高い買い物だからこそ、こまめなお手入れが快適さと長持ちに直結します。
よくある質問
縦型とドラム式、結局どっちを選べばいい?
判断軸は「乾燥をどれだけ使うか」と「置けるか」です。毎日洗濯から乾燥まで全自動にしたい・節水もしたいならドラム式、洗浄力とコスパ重視で乾燥は時々なら縦型に部屋干しや浴室乾燥を組み合わせる方が経済的です。ドラム式は便利な反面、本体が高く設置・搬入条件も厳しいので、乾燥の使用頻度と設置可否で決めるのが失敗しないコツです。
ドラム式は置けるか・運び込めるか不安です
ドラム式は奥行きと高さがあり重いので、設置場所では防水パンの内寸・蛇口(水栓)の高さ・左右のすき間・ドアの開く向きを、搬入では玄関ドア幅・廊下の曲がり角・洗面所の入口幅を「本体+数センチ」で実測してください。どこかがぎりぎりなら、採寸メモを持って販売店に「この経路で入りますか」と先に相談を。多くの量販店は下見・採寸サービスがあります。
乾燥はヒートポンプとヒーター、どっちがいい?
乾燥を毎日のメイン機能として使うならヒートポンプ式が有利です。低めの温度で乾かすので衣類が縮みにくくふんわり仕上がり、消費電力も抑えやすいため、毎日使うほど電気代の差が効いてきます。ヒーター式は本体が安く乾燥をたまにしか使わない人向きですが、高温で衣類が縮みやすく電気代も高め。乾燥の使用頻度で選び分けましょう。
容量は何kgを選べばいい?
1日あたり1人およそ1.5kgが目安です。二人〜三人なら7〜8kg、まとめ洗いや薄手の毛布も洗うなら9〜10kg、四人以上の大家族は11kg以上が安心です。ドラム式で乾燥まで一気に回したいなら、洗濯容量より少なめに設定される「乾燥容量」に普段の洗濯量が収まるかを基準に選ぶと、生乾きやシワを防げます。
夜や早朝に回したいのですが、静かな機種は?
運転音・脱水音のdB(デシベル)表示を確認し、インバーター搭載機を選ぶのがポイントです。インバーターはモーターの回転を細かく制御するため、脱水時の振動と音が抑えられ、消費電力や水の効率も上がります。価格は上がりますが、薄壁のアパートや夜間に回す家庭では投資価値が高い装備です。設置時に水平を出し、防振マットを敷くとさらに静かになります。
洗剤の自動投入は本当に便利?
洗剤・柔軟剤をタンクにまとめて入れておけば、洗濯のたびに適量を自動で投入してくれる機能で、計量の手間がなくなり入れすぎ・少なすぎも防げます。毎日洗濯する家庭ほど効果を実感しやすい便利機能です。ただし使える洗剤の種類に指定がある場合や、タンクの定期清掃が必要なこともあるので、ふだん使う洗剤が対応するかを確認して取り入れるとよいでしょう。
カビやにおいを防ぐお手入れは?
月1回程度の槽洗浄(槽洗浄コースや専用クリーナー)で見えない槽裏のカビを落とし、使用後はフタやドアを開けて内部を乾かすのが基本です。糸くずフィルターやドラム式の乾燥フィルターはこまめに掃除すると効率を保てます。ドラム式はドアパッキンの内側に汚れがたまりやすいので拭き取りを。洗剤の入れすぎもカビの原因になるので適量を守りましょう。
いつ買い替えるのがいい?安い時期は?
脱水時の異音や激しい揺れ、排水の悪化、水漏れ、衣類への黒いカビ片、エラー表示の増加が買い替えのサインです。とくに10年近く使った機種は最新機との省エネ・静音差が大きいので前向きに検討を。安く買いやすいのは新生活需要の2〜3月や秋の決算期、新型発売後に値下がりする型落ち。価格や在庫は時期と店舗で変わるため、複数店で見比べるのがおすすめです。
二槽式は今でも選ぶ価値がある?
二槽式は洗いと脱水を別の槽で行うため手間はかかりますが、洗浄力が高く・構造が丈夫で・本体価格が安いという特徴があり、汚れ物が多い・つけ置きしたい・長く使いたいという人には今も根強い需要があります。一方で全自動の手軽さや乾燥機能はないため、一般的な家庭では縦型全自動やドラム式が主流です。重視する点が合えば、二槽式も十分に選択肢になります。
※ 本記事は購入価格・キャンペーン情報の参考目的で作成しています。記載のセール日程・ポイント還元率・キャンペーン条件は変更される場合があります。最新情報は各 EC サイトの公式ページをご確認ください。